Case 事例・お客様インタビュー

「リーダーシップ研修」実施の企業様からの声

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研修内容 「リーダーシップ研修」
概要 リーダー職を対象にしたリーダーシップ研修。自分にあったリーダーシップの取り方を学び発揮することが目標
お客様からの声 人事部課長 H様
人事部係長 M様

今回、外部の研修企業として弊社を選んでいただいた決め手やきっかけとなった事はどんな事がありますか?

M様: 3社ほどご提案をいただいて、そのすべての企業さんとお話をさせていただきました。 決め手になったのは、私たちの会社にすごく合っていそうだなと感じたことと、テーマに対してしっかり丁寧に落とし込みをしてくれそうだなと思えたことです。
他の企業さんは、ちょっと根性論的なところがあったりして……。「ただ講義を聴いているだけで、ためにならないんじゃないかな」と感じる提案もありました。
でも、キャリアトラスティングさんには、社員が興味を持って主体的に受けてくれそうな雰囲気が最初からありましたね。

H様: 結構そこ(お二方の雰囲気)は大きかったかもしれない。 やっぱり、こちらの出した要望をすごく深く汲み取ってくれていました。他社さんはどうしても「自分たちが持っているノウハウやテンプレートを押し付ける」という印象がありましたが、キャリアトラスティングさんは私たちのやりたいことを、一緒に考えて提案に落とし込んでくれました。そこが本当に良かったなと思っています。


貴社の要望や達成したいことなどの期待に応えられているでしょうか
10点満点で評価すると現状は何点ですか?また、その理由も教えてください。

H様: 評価としては、期待も込めて「7点」です。

M様: 点数をつけるのは本当に難しいですが、マイナス分の理由は「受講した社員のこれからの行動」のところにあります。研修が悪いということでは決してなくて、受講した社員側のマインドの問題です。
せっかく研修を受けて、その時は「意識しなきゃいかん」と思っていても、日が経つにつれてだんだん意識が薄れていっちゃったりして……。1年経って、結局最初のハラスメント研修のことを覚えていない、みたいな状態になって行動に移しきれていない部分がまだあるのかなと感じています。私たちのゴールは、社員にしっかり『チェンジ(意識変容)』してもらって、実践してもらうことですから。

H様:私たちの会社は、今の役職層に対してこのような研修を行う事ができていませんでしたので、研修に慣れておらず
最初は「積極的に参加しよう」という姿勢自体がそもそもできていませんでした。ハラスメント研修からこの1年(2クール目)が終わって、やっとお互いに『阿吽の呼吸』ができてきたかな、というところです。 あんまり点数を高くつけすぎてもね、常に高い目標を掲げておかないといけないので、今後の関係も含めた期待値としての7点です。


今回のリーダーシップ研修を通して、社員の皆さんにどんな変化を期待していますか?

H様:今回は「これからの世代(次世代のリーダー・管理職候補)」を対象にしました。彼らに様々な新しい感覚を身につけてもらって、良いリーダーになってくれればいいな、と考えています。
「来年すぐに何かが変わる」というような短期的な成果は求めていません。5年後、10年後を見据えた変化を期待しています。 前年のハラスメント研修から始まって、心理的安全性、そして今回のリーダーシップ研修とステップを踏む中で、最終的にその下の社員たちの『離職が減る』とか、そういうところに繋がってほしいですね。数値ですぐに出るものではないと思っています。みんながもっとイキイキと働いて、活気が出てくれることに期待しています。


ハードの面や行動マニュアルとは違いマインドの醸成がメインとなりますが、人的資本にコストをかけ、教育や環境を通じて価値を増やすという考え方について、貴社の考え方や捉え方、温度感はいかがでしょうか

M様:それまでの社風は「各自が自分で努力して頑張りなさい」「役職になったのだから自分でやりなさい」という、背中を見て学ぶスタイルでした。私もそういう世代で育ってきたので、それが正しいのかどうかよく分からないまま、見様見まねでここまで来ました。
でも、今の若い社員たちって「しっかり教えてもらわないと動けない」という子社員も多いですし、なにより『納得感』がないと行動に移せなかったりしますよね。昔ながらのやり方が通用しなくなってきたんです。 それに、中間層や上の人間の振る舞い・言動って、下の社員への影響力がものすごく大きいですし、そこが悪いほうに伝わってしまうと、下の社員のモチベーションを著しく落としたり、離職や、最悪の場合は休職にまでいってしまう。そうならないために、健全な環境を作りたいという想いが強くあります。

H様: あと、やはり私たちの業界は色々な意味ですごく古い体質がありました。人の育成に関しても、今までは現場のオペレーション(業務手順)を教えるだけで、人間的な教育や体系的な研修って、正直全くやっていませんでした。少しずつ始めましたが、今回の受講者たちはちょうどその前の世代なので、そういう教育を受けてこなかったんです。「だからこそ、そこを今やらないといかんよね」となったのが一つ。
もう一つは、私個人としては「ものすごい危機感」がありました他業界のほうが給料も含めて良い条件がたくさんある中で、「これからもっと人が獲れなくなる、今のままだと人が残っていかないんじゃないか」という強い危機感を持っています。 労働人口が減っているいま、会社を維持するためには『今いる社員をどれだけ大切に育てるか』にかかっています。「今やっとかなきゃいけない」という判断で、去年からこの研修をスタートしました。


最後に、キャリアトラスティングへの今後の要望や期待を教えてください。

H様: お世辞抜きで、すごくよくやっていただいていると思っています。あえて一つだけ今後の要望を言うとするなら……うちの社員は大人しい社員が多いので、研修の場でもう一歩、上手く受講生のことを盛り上げてくれると嬉しいですね。彼らの意見や想いを上手く引き出して、研修を通して、もっと自信をつけて、成長のきっかけになってくれることを期待しています。