若手戦力化研修

中学校卒業7割、高校卒業5割、大学卒業3割という離職率の「753現象は」は、いつの時代も変わらない状況です。新人・若手がすぐに辞める・育たない、メンタル不全に陥るという声は、業種や規模を問わず多くの企業様から聞かれる共通する悩みです。若手と呼ばれる世代については、経済・教育の変化やITの進化という時代背景があり、自分がチャレンジしたいことをやりきった経験はあっても、意に沿わないこと、苦手なこと、先が見えない不確実なこと等を、不安や葛藤を抱えながら自分で何とかしていく経験を積める場が減っているとも言えます。若手戦力化研修では、なぜ自分がここ(会社)にいるのか改めて考えることから始め、自ら変革する力を備えることを目指します。